機能性成分 ファイトケミカル

ファイトケミカルの意味

第七の栄養素 ファイトケミカル


キレイモ
 

アーモンド

 

直訳すると植物由来の化学成分という意味になりますが、
その名の通り、野菜や果物・海藻や魚介類などに多く含まれている
機能性成分の総称のことをさします。
機能性成分は別名を非栄養素といい、栄養素とは違う成分です。
植物由来のため、植物栄養素という別名も持っています。
この成分は、現在栄養学の世界で注目されており、
第7の栄養素とも呼ばれています。
なぜこのように呼ばれているかというと、
3大栄養素であるミネラル・脂質・ビタミン、
それにたんぱく質と糖質を加えた5大栄養素があり、
さらに食物繊維が第6の栄養素と呼ばれていることから、
この成分は第7の栄養素と呼ばれるようになりました。
この成分は多くの成分の総称のため、
注目されているものをいくつかご紹介しましょう 。
たとえば抗酸化物質として注目を集めるポリフェノールは注目されている成分です。
ポリフェノールの中でもフラボノイド系・非フラボノイド系と呼ばれる成分に分類されており、
フラボノイド系の代表格は大豆に多く含まれるイソフラボンや、
ブルーベリーに多く含まれるアントシアニンなどです。
含硫化合物も注目されており、
たとえばワサビに含まれるアリルイソチオシアネートなどが代表格です。
色素成分として知られるカロテノイドや、
糖関連物質であるペクチンなども、ファイトケミカルの一種です。