機能性成分 ファイトケミカル

ファイトケミカルの意味

香辛成分の効果


ドリンク02最近注目を集めるファイトケミカル。

 

ポリフェノールやイソフラボンを中心として、生活習慣病やアンチエイジングに効果的な第七の栄養素としても有名です。

 

中でも、老若男女すべての人から関心を集めているのが香辛成分。

 

ワサビやショウガ、ハーブなどの有効成分といえばイメージしやすいのではないでしょうか。

 

この成分、発汗作用があり冷えやダイエットに効果的なのは周知の事実ですが、最近の研究によって花粉症や喘息症状にも効能を示す可能性が示唆されています。

 

そもそも香辛とは香り成分と辛み成分から成り立っており、特有の香り成分は抗酸化作用、つまりがん予防や疲労回復、アンチエイジングに効果的。

 

一方で辛み成分の多くは胃を刺激し消化を助けたり、体を温め風邪予防や体脂肪の燃焼に働くことが知られています。

 

また、香辛料として使用することで味付けに使用する塩分使用量を減らすこともできるので生活習慣病予防にも最適。

 

ダイエットや風邪からがん予防など、幅広い年代の人から注目されているのもうなずけます。香りづけや香辛料として用いられることが多いので毎日大量に摂るというわけにはいかないかもしれませんが、料理にひと手間加えてみてはいかがでしょうか。


カロテノイド類の効果


ドリンク01健康に必要な5つの栄養素は、糖質、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルです。

 

それに最近ではもう2つ増えて、1つは食物繊維、もう1つはフィトケミカルです。

 

フィトケミカルとは植物に含まれている物質で、香り、色、苦味成分のことです。

 

何故それらが栄養素と呼ばれるようになったかというと、活性酸素から身体を守る抗酸化作用があるからです。

 

老化の原因は活性酸素であるといわれている今、抗酸化作用があるフィトケミカルが注目を浴びています。

 

フィトケミカルにはポリフェノールやイオウ化合物など沢山の種類があり、その中でも代表的なのがカロテノイドです。

 

カロテノイドは色の濃い緑黄色野菜の色素成分で、沢山の種類が存在しています。

 

人参やかぼちゃなどに含まれるベータカロチン、スイカやトマトに含まれるリコピン、みかんに含まれるベータトリピトキサンチンはすべてカロテノイド類です。

 

カロテノイドの一種、ルテインは眼病や眼精疲労に効果があると知られています。

 

眼にはもともとルテインが存在しており、減少することで眼病や眼精疲労を発症します。

 

そのほかに眼の不調は血流が悪いことでも起こりますが、カロテノイドの抗酸化作用によって改善する効果があるのです。


ポリフェノール類の効果


トマトファイトケミカルを知っているでしょうか?

 

野菜や果物など植物に多く含まれていて、病気予防や老化に効果のある成分。その代表的なものがポリフェノール類です。
一口にポリフェノールと言ってもさまざまな種類があり、緑茶やカカオなどに含まれるカテキン。ブルーベリーやブドウに含まれるアントシアニン。大豆に含まれるイソフラボン。セロリやパセリ、ピーマンに含まれるフラボン。ブロッコリー、たまねぎに含まれるフラボノール。柑橘類の皮に含まれるフラパノンなどなど、その効能も多岐に渡ります。

 

抗菌作用がある緑茶のカテキンは、ご存知の方も多いでしょう。健康に良いと人気の赤ワインもアントシアニンを多く含むことで知られています。大豆のイソフラボンなどは更年期障害の予防に最適ですが、そうと知らず自然と摂取していたのではないでしょうか?

 

これらの成分は抗酸化物質と言われ、健康にいいだけではなく美肌効果もあると考えられています。

 

最近の研究結果で、ガンや認知症、生活習慣病など様々な病気が「活性酸素」によるものとわかってきました。
活性酸素は生き物の身体は酸化にさせ、その機能を低下させるマイナス変化をおこします。具体的には肌荒れ、肌のシミ、肥満、女性ホルモンの低下による更年期障害など、ほとんどの人が「避けては通れない」と思ってる老化現象などをファイトケミカルは抑制する効果があるのです。

 

アンチエンジングという言葉もよく聞くようになってきました。

 

歳を取るのを止めるのは難しいですが、美しく年齢を重ねることは努力次第で誰にでもできる事です。
これらファイトケミカルを意識的に摂取することで、手軽なアンチエンジングを始めて見ませんか?


主な効果について


スイーツ03美容やダイエットは、女性が追及する言葉ですが、効果のある方法もいくつか存在します。お金をかければ、クリニックやエステに通えますが、運動や筋力トレーニングは費用のかからない健康方法です。ある調査で70歳以上の元気な女性は、男性ホルモンが多い結果が出たみたいです。長く生きるには、筋力は必須になり体力と比例します。

 

高齢になり、老化防止を防ぐには、歩く、走る、筋力トレーニングを行ってみよう。まず、歩くことで、内臓への刺激になり大腸の調子もよくなります。腹が出ている人の8割は、便秘気味と言われ腹筋力がない状態になります。しかし、歩いたり走ったりする事で、ストレス解消にもなり便が出やすくなります。定期的に歩く習慣を付けて、下半身の筋力を維持する事をオススメします。また、老化防止に影響があるのが筋力トレーニングで腰痛にも期待できます。

 

体が衰える、気力の低下は、筋力不足が大きく関わっています。老けて見える人と若く見える人の違いは、体格が違い40代から筋力トレーニングをしても体格改善は可能です。ダンベルを使う、腕立て伏せ、腹筋、スクワットなど、決めた回数を続けて欲しいです。体が張る事でシワ、美肌も期待できて女性はスタイルもよくなります。体に負荷をかけて、若い体へチャレンジしてみよう。


その他の成分の種類


スイーツ02ファイトケミカルは、植物に含まれている化学物質の総称で、植物が、害虫や外敵、有害物質や紫外線などから自らの身を守るためにつくりだす物質のことをさします。

 

人間が摂取した際にも抗酸化作用などの効果を発揮するのが特徴です。

 

主な種類にはポリフェノール系や、カロテノイド系などがありますが、その他の種類の中には、サポニンやナットウキナーゼ、イチョウ葉エキス特有の成分で、強い抗酸化作用があり、血流を改善したり、脳細胞の健康を維持する効果の高いギンコライドなどがあります。

 

サポニンは、植物に含まれている配糖体の一種です。

 

高麗人参や、田七人参、大豆などのマメ科の植物に多く含まれ、コレステロールを低下させたり、血管に生じた血栓を溶かす作用や、自然治癒力を向上させる効果があります。

 

ナットウキナーゼは、酵素の一種です。納豆に含まれている特有の成分で、血流を妨げる原因となってしまう血栓を溶かす作用があります。

 

脳梗塞や動脈硬化などの血栓の予防に効果的ですので、血流を改善されたい方におすすめの成分です。

 

人間の体内では生成することができない物質のため、サプリメントなどからの摂取で、体内に補ってあげることをおすすめします。


香辛成分の種類


スイーツ01ファイトケミカルの中には、香辛成分が含まれているものがあります。

 

カプサイシンは、唐辛子の中に含まれている成分として有名になりましたが、カプサイシンを摂取することで、体温を上昇させることができます。

 

そのため、脳からアドレナリンを分泌させる作用があったり、エネルギーの代謝を向上させる効果があるため、脂肪を燃焼させることができます。

 

健康的にダイエットができると、人気が高まっています。

 

また、スルフォラファンは、美白効果に効果が来たいできます。

 

しみやくすみを予防することができるのです。体の中のチロシナーゼという、しみやくすみの原因となっている酵素の働きを抑制する作用があるためです。

 

しみやくすみの予防におすすめの物質です。

 

ショウガオールというのは、しょうがを乾燥させたり、加熱した時に生産される辛味成分で、咳を静めたり、痰を切ったり、嘔吐などを抑えることができる他、抗菌作用と発汗作用で、風邪などの予防に効果的です。

 

また、その他の効能として、胃腸の壁を直接刺激して血流を高めて、深部の熱を創り出す働きがあるため、冷え性などの改善にも役立ちます。

 

上手にこれらの成分を補って、日々の健康維持に役立ててくださいね。


カロテノイド類の種類


さくらんぼカロテノイドとは、主に野菜や果物などに含まれる色の濃い色素成分のことです。

 

この成分は、体内で抗酸化作用をもたらし、ガンを予防したり、体内の細胞の老化を予防してくれる働きを持っています。

 
主な種類としては、ルテインやアスタキサンチン、リコピンなどがあり、どれも野菜に多く含まれている成分です。

 
毎日の食事を通して、これらのカロテノイド類をしっかりと摂取することによって、身体の老化を予防し、生き生きと健康な状態を保つことができます。また、美白作用もあり、既にできてしまったシミやソバカスなどを目立ちにくくしてくれる嬉しい働きもあります。

 
ルテインに関しては、眼細胞の再生を促し、疲れ目やドライアイなどを強力に改善してくれる働きがあり、今注目されています。

 
アスタキサンチンは、紅鮭などの成分としても知られ、オレンジ色の強い色素成分です。アンチエイジングやガンの予防に効果が期待されています。

 
野菜を積極的に摂取し、バランスのとれた食生活を継続することによって、美肌を保ちながら健やかな体内環境を保つことができます。

 

就寝前に野菜ジュースを飲んで色素成分を摂取しておくと、寝ている間に効率よく肌や体に行き渡るので効果的であると言われています。


ポリフェノール類の種類


キノコポリフェノール類はフラボノイド系と、フェノール酸系にわけられ、
さらにそこから、さまざまな分類に分けられています。

 
中でも、アントシアニンやレスベラトロールの効果が注目されています。

 
アントシアニンはブルーベリーやカシス、赤ワイン、黒大豆などに多く含まれ、
目の網膜保護や、眼精疲労に効果があるとされています。

 
ブルーベリージャムを毎日食べていた英国軍パイロットが、
「夜間飛行の時に建物が良く見える」と報告したことから、
目に良いのでは?と、その研究が始まりました。

 
アントシアニンは抗酸化作用にすぐれ、
目の網膜の中の光の刺激を脳へ伝達するロドプシンの再合成を促進するので、
眼精疲労や視力回復に効果が期待されます。

 
レスペラトロールは主にブドウの皮に含まれています。

 
なので皮ごと使用される赤ワインには、レスベラトロールが豊富に含まれています。

 
抗酸化作用に優れ、毛細血管を活性酸素の害から守り、血行を促進し、
脳卒中や心筋梗塞、静脈瘤予防、高血圧予防などに効果が期待されています。

 
また、DNAの破損を修復してくれるという研究結果も発表され、
震災での放射能漏れ事故で注目を浴びた成分でもあります。

 
フラボノイド系のイソフラボンも、その効果が注目されており、
抗酸化作用と、女性ホルモン様の作用がアンチエイジングに効果的で、
大豆や味噌、醤油、豆腐や納豆などの大豆加工品に多く含まれています。

 

 


有効な働きについて


フィトケミカルとは、食物に含まれる香味成分や色素成分などのうち、体内で有効な働きをもたらしてくれるものの総称をいいます。

 

ここでは、主にポリフェノール類、カロテノイド類、そして香辛成分の種類について説明していきます。
まず、ポリフェノール類についてです。いちご

 

ポリフェノールとは、食物の色素のことであり、体内に入って抗酸化作用、抗がん作用をもたらしてくれます。

 

強い紫外線や激しい気温の変化などによる過酷な環境を生き抜くため、そして天敵から身を守るため、植物は自らに強い抗酸化成分である色素、ポリフェノールを蓄えました。

 

これらは植物自らが自分の身を守るために備えたものであり、人間にとっても健康や美容に有効な効果をもたらしてくれます。

 

ポリフェノールは、主に色素の強いブドウやブルーベリーなどに多く含まれ、細胞の老化を防いで修復を促してくれます。中でもベリーに多く含まれるアントシアニンは、視神経の修復を促すので、疲れ目に効果的です。

 

カロテノイド類も同様であり、体内に入りビタミンAに変化して粘膜や細胞を保護するバリアを作ってくれます。

 

肌の乾燥を防いでくれるので、美容効果もあり、シミやソバカスを目立ちにくくしてくれます。

 

唐辛子に多く含まれるカプサイシンなどの辛味成分は、脂肪燃焼を促進し、スリムアップやダイエットに効果があります。